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Posted by あしたさぬき.JP at

1リットル分泣いても私は私

2013年06月12日

最近よく日本のドラマのDVDを借りて観ています。


『1リットルの涙』最後まで見終わりました。

沢尻エリカって綺麗ですね。

私がまだ心も体もお子様だった頃、どうしても沢尻エリカの魅力が分からなくて彼女を苦手に思っていました。

というか長澤まさみの大ファンだったので、敵視していたと言っても過言ではありません。

なんか昔、長澤会vs沢尻会っていうのあったよね?違ったかな


心も体も大人になった今では許容範囲が広がり、苦手と感じる人があまりいなくなってきました。


沢尻エリカ、綺麗だし、演技力も高いし、なにより可愛い!


私が沢尻エリカだったなら、年中無休のモテ期で困っていたことでしょう。男には困らないけども
しかしながら現実は無情に非情、残酷です。

私は沢尻エリカではありません。

そこらのこけしです。

私レベルだと相手にしてくれるのはちっこい虫くらいです。


この前も仕事を上がり、さあ帰ろうって外へ出た瞬間、私の目の中に虫が飛び込んできました。

なんという凄まじい求愛。君の瞳に乾杯。いやもう痛すぎて私は完敗。

ちっこい虫から溢れる愛。
私の目から溢れる涙。

決して目が大きいわけではないのに、頻繁にちっこい虫が飛び込んでくる。これはも狙っているとしか思えない。つまり求愛。

これが私と沢尻エリカの差です。



それはそうと『1リットルの涙』いいですよ。
まだ観たことない方はぜひ。

もれなく1話につき、1リットルの感動がもらえます。ただし泣きます。すごく泣きます。

私は泣きすぎて目の中のゴミが流れてとれたような気がします。浄化。



さて今日はお休みです。
今からBOSSと離婚弁護士を観ます。


  


Posted by NPO法人Kuru Kuru at 13:54Comments(0)