私とトマトのほろ苦い思い出

2013年06月14日

今日の夕御飯の切り干し大根の煮物がものすごく美味しかったです。

自分で作りました。

お母さんにも食べてもらいました。

「普通だね」と言われました。


なんだ、ただの自意識過剰だったのか。



成長すると味覚が変わりますよね。

子どもの頃嫌いだったものが、大人になると食べられるようになって。

切り干し大根なんて、子どもの頃の私は意味が分からなくて口にもしなかったでしょう。

それが今では切り干し大根を使って料理するほどまでに。

他にも大人になってから食べられるようになったもので、代表的なのはトマトとなすびです。

昔は本当に大嫌いでした。


幼稚園での給食の時、プチトマトが出てきて絶望したことがあります。

なんでトマトがちっちゃくなって出てきてるんだよ、こしゃくな

当時の私はどうしても食べられず困っていました。

すると不思議なことに、プチトマトが私にさよならを告げるかのように、ころりと床へ旅立っていったのです。


私が故意に落っことしました。


ピーー年の時を経て、今ここに懺悔します。

あの時のプチトマトよ、ごめんなさい。


今ではプチがあってもなくてもトマト大好きです。



次回は心底どうでもいいだろうけど、納豆の話をします。













Posted by NPO法人Kuru Kuru at 20:53│Comments(0)
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